2017年12月20日水曜日

日本にとって「一帯一路」と連携は韓国パッシングをも意味する



共同の飛ばしという声もあったので「これが事実なら」と書きましたが、「一帯一路」と連携の可能性は非常に高いんですよ。日本外交の敗北と書きましたが大敗北ではなく韓国パッシング・朝鮮半島包囲網といふ非常に好ましい面もあるので必ずしもダメダメとは言い切れないんですよ。(爆wwwwww

要するに見返りに朝鮮半島をその扱いに長けてる宗主国様に丸投げってのも、自らキムチを損切れない日本にとっては悪い話じゃないと思うわけですよ。(爆wwwww

だから逆に親キムチ派や在日は「一帯一路」との連携には絶対反対でしょうけどね。(爆wwwwww

要するに「一帯一路」との連携により最悪の南北キムチと一緒にドボン大敗北シナリオを回避できるわけですから。(爆wwwwww

要するに中国に身を切らせてキムチを断つみたいな。(爆wwwwwww

ホントは日本自らキムチを損切りできれば良かったんですがそれは無理そうなので日本外敗北。で、敗者復活戦みたいな・・・(爆wwwwww






平成29年12月19日内外情勢調査会全国懇談会 安倍総理講演

北朝鮮情勢が重要な局面を迎える中、中国の果たすべき役割は非常に大きなものがあります。習近平国家主席、李克強総理との会談では、大変友好的な雰囲気かつくつろいだ雰囲気の中で、率直な意見交換ができました。習主席の言葉をお借りすれば、日中関係の新たなスタートとなる会談になりました。全く私も同感であります。会談では、北朝鮮問題についても、全ての国連加盟国がこの決議を厳格に履行していくべきことで一致しました。そして、第三国において日中が協力してビジネスを展開していくことを私から提案し、認識を一致することができました。日中韓サミットを早期に開催し、李克強総理を日本にお迎えする、そして、次は私が中国を訪問する。その後に、習主席に日本を訪問していただきたい。
 来年は日中平和友好条約40周年に当たる節目です。経済、文化、観光。あらゆるレベルで協力を強化し、ハイレベルの往来など交流を深めていくことで日中関係を新たな段階へと引き上げていきたいと考えています。
 今回、ロシア、中国が賛成する中で、国連安保理の厳格な制裁措置を全会一致で決議しましたが、その背景には、私がロシアに働き掛け、トランプ大統領が中国へ働き掛けを行うといった、日米の緊密な連携がありました。
今年、オバマ大統領からトランプ大統領に交代し、トランプ大統領には、世界のリーダーの中で最も早く会うことができ、かなり早い段階で率直な話ができる関係を構築しました。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2017/1219naigai.html






 私はよく申し上げるのですが、日本と中国は切っても切れない関係であります。日本でしかつくれない素材や半製品を中国に輸出し、中国で最終製品に組み立てられて世界中に輸出されています。しかし日中の互恵的な経済関係は単に2国間の貿易にとどまりません。もっと大きな可能性に満ちています。
アジア開発銀行のレポートによれば、アジアでは2030年まで毎年1.7兆ドルものインフラ需要が見込まれています。ただ、実際には9000億ドル程度しか投資は行われていない。需要に投資が追い付いていません。
このアジアの旺盛なインフラ需要に日本と中国が協力して応えていく。これは両国の経済発展にとどまらず、アジアの人々の繁栄に大きく貢献するものです。
当然、プロジェクトの経済性が確保され、インフラを整備する国の財政の健全性が損なわれてはならない。そうでなければ持続的な成長を実現することはできません。
そしてそれは万人が利用できる誰にでも開かれたものであって、透明、公正なプロセスの下で整備が進められなければならない。オープンな経済活動こそが、新しいイノベーションを生み出す力になると確信しています。
私は太平洋からインド洋に至る地域を公正なルールに基づく自由で開かれたものとしていきたい。この広大な海を将来にわたって、全ての人に分け隔てなく平和と繁栄をもたらす国際公共財とすべきであると考えています。

我が国は、この自由で開かれたインド太平洋戦略の下、一帯一路の構想を掲げる中国とも大いに協力できると考えています。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201712/04taiwa_kangei.html


日本にさえインド太平洋が開かれてたらええわけですよ。(爆wwwwwwww

9 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

飛ばしっぽいと書いたものです。

なるほど キムチを切れるならめちゃめちゃいい話ですね。

> 日本にさえインド太平洋が開かれてたら
という前提だけはなきゃ困っちゃいますが。

自由で開かれた枠組みでいいなら中国さんもどうぞ参加してってのは
安倍首相もけっこう前から言ってきたと自分は思っていたので、
団長のこの記事には納得です。
共同の書き方が何か新展開があったふうに読めてしまって勘違いしました。
解説ありがとうございます。

匿名 さんのコメント...

ん~

以前団長(?)が「中国と組むと、英米圏留学等の英語OS組な上位層だけが日本に来るのが理想だが実際には上位層は下位層も連れてくる」云々のお話もありましたし、
中韓にGive&Takeは通用しないお話もありましたし

やっぱ個人的に中韓朝はお断りしたい。

けれども

>日本自らキムチを損切りできれば良かったんですがそれは無理そう

ですかそうですか・・・そうですか・・・


某第一党を筆頭に、キムチ切りを主張する隠れ親キムチも未だ幅を利かせてますもんね・・・
未だキムチに通名が一つ許されてますもんね・・・
コソボクリミア方式キムチ殲滅なんて、隠れ親キムチの主張する絵空事やったんや・・・



ここで一曲お聞きください。
SHINee「キムチ」



そんな曲ないですね、はい。多分。

“最悪の南北キムチと一緒にドボン大敗北シナリオ”は当然一番嫌なんですけど、
敗者復活戦の日中連携の形として“「一帯一路」との連携”が一番日本にとってマシなのですか?




・・・ん。
トランプ大統領のお孫さんが中国語の歌「新年好」やPPAPは歌っても南北朝鮮関係は何もなかった・・・最初から、
>日本自らキムチを損切りできれば良かったんですがそれは無理そう
はお見通しで一帯一路連携路線も決まってたんですか・・・?

匿名 さんのコメント...

中国と日本が本来は不要な次元で対立することを、三度のメシより旨いと思っている韓国の味覚

匿名 さんのコメント...

支那がそれを許してくれるか否か

許さないと思いますよ

いずれにしたって

日本と上下朝鮮は伴に真空パック()となるでしょう

匿名 さんのコメント...

china's considering carefully on:
india-us-japan-australia military alliance

https://m.timesofindia.com/world/china/china-hopes-india-us-australia-japan-quadrilateral-wont-damage-third-party/amp_articleshow/61521305.cms

匿名 さんのコメント...

A: The giant panda is quite adorable and it serves as the "little ambassador" that can promote the friendly exchanges between China and foreign countries. We are convinced that the Japanese people will receive xiang xiang with their gracious hospitality. We also hope that xiang xiang can play the positive role of the "little ambassador" in building a closer bond and enhancing the friendship between the Chinese and Japanese people and promoting the sound development of China-Japan relations.

http://www.fmprc.gov.cn/mfa_eng/xwfw_665399/s2510_665401/t1520766.shtml

匿名 さんのコメント...

日本の上級国民の大敗北って感じでしたかー分かり易いです。ありがたい。
でもこれ詳しく書かれると実はかなり(日本にとって)恥ずかしい内容ですよね……

匿名 さんのコメント...

>日本の上級国民の大敗北って感じでしたかー分かり易いです。ありがたい。
>でもこれ詳しく書かれると実はかなり(日本にとって)恥ずかしい内容ですよね……

自分達で国を治める(大日本帝国)よりもアメリカの保護国になったほうが比較的平等で豊かな社会になったという実際の歴史が恥ずかしいからね
恥ずかしいレベルなんだというファクトに目を向けるしかないのよ

匿名 さんのコメント...

平成29年12月19日 内外情勢調査会全国懇談会 安倍総理講演

「『韓国』の『か』の字」を一切出さずに国内外の情勢を語ることができる
この点に、忖度しない自由を読み、ちょっぴり爽やか

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